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Exhibition
Imaginative Landscape


展覧会・個展

上門 周二 IMAGINATIVE LANDSCAPE 展 2023


この度、弊社代表の上門が個展”IMAGINATIVE LANDSCAPE”を開催する運びとなりましたので、下記にご案内申し上げます。ぜひご高覧下さいますと幸いです。

会 場|Gallery Concept 21 東京都港区北青山 3-15-16 Tel. 03-3406-0466(画廊)
会 期|2023年 5月25日(木)〜30日(火)11:00〜19:00 会期中無休・入場無料・最終日15:00まで

<作品によせて>
  絵筆は思いのままに暴れている。技法は粗削りではあるが、そんなことは何ら問題ではない。圧倒的なスピード感が画面にあふれている。作品として完成することを拒否しているかのような激しさがあちこちで爆発しており、まるで絵がこちらに噛みついてくるようである。これら上門周二氏の一連の作品は、新型コロナウイルス感染症が広がり、3年にわたって猛威を振るったことと密接な関係があるのかもしれない。このウィズ・コロナの期間、生活の中の楽しさは制限され、私たちはストレスや鬱屈をひたすら抱え込んで暮してきた。そんな中で、これらの作品は、お前は本当に自由なのか、と観る者を挑発し、もっと自由に生きろ、枠から外へ飛び出せ、と煽動する。眼を澄ますと画面の中から、これが俺の生き様なんだ、という自由の叫びが聴こえてくるようだ。そう、上門周二氏のアートは、ロックそのものなのだから。
太下 義之 / 文化政策研究者、同志社大学教授

<ARTIST PROFILE>
上門 周二 / SHUJI KAMIKADO
鹿児島県種子島生まれ。春は森でヤマモモと野いちご採り、夏は珊瑚礁の海で魚たちと戯れ、川エビ捕りに勤しみ、冬はサトウキビ畑で収穫を手伝い、強烈な自然体験と原風景を胸に東京へ出る。1990年以降、ランドスケープアーキテクトとして自然と人間との共生をコンセプトに日本及び海外で都市計画やランドスケープデザインのプロジェクトに関わっている。2015年よりアーティストとして、これまでの活動から得たインスピレーションをもとに「IMAGINATIVE LANDSCAPE」をテーマとしたドローイングによる作品を制作、今回4回目の新作発表となる。

開催風景

上門 周二 IMAGINATIVE LANDSCAPE 展 2021


この度、弊社代表の上門が個展”IMAGINATIVE LANDSCAPE”を開催する運びとなりましたので、下記にご案内申し上げます。今回の展覧会は新作の大型作品も公開予定、この機会にぜひご高覧下さいますと幸いです。

会 場|Gallery Concept 21 東京都港区北青山 3-15-16 Tel. 03-3406-0466(画廊)
会 期|2021年 4月25日(日)〜30日(金)11:00〜19:00 会期中無休・入場無料・最終日15:00まで

<作品によせて>
 これまで私は実務として長年にわたって都市デザインやランドスケープ・デザインを手掛けてきた。それは決められた空間、目的に向かって実現するためのものである。アートの創作はそうではなく、まったく個人的な内面を自由に表現したいという衝動によるものである。私が求めているのは、素材の本性を形にならしめる過程の技巧ではなく、純粋な本性の表現である。理屈や形式美から徹底的に解放された無垢なものである。 結果として、これまで目にしてきた自然の風景や、触れ合ってきた動植物、出遭ってきた人々の機微とした心の表情や思いや叫びなどが表出されているように思う。私が「イメージのランドスケープ」と呼ぶのは、そのように自己を無垢にした時に見えてくる大地の原風景や歴史や文化や人の本性なのである。今回の作品は無数の線が有機的に重なり、鮮やかな三原色を多用し、そこに白を加えた。白は、本来は無を感じさせるものなのだが、反対に力強いエネルギーを感じさせる。コロナ禍で閉塞感が強まる世の中で、見る人それぞれの豊かな解釈をもって、作品に宿る何かを共有していただくことができれば幸いに思う。

<ARTIST PROFILE>上門 周二 / SHUJI KAMIKADO
鹿児島県種子島生まれ。春は森でヤマモモと野いちご採り、夏は珊瑚礁の海で魚たちと戯れ、川エビ捕りに勤しみ、冬はサトウキビ畑で収穫を手伝い、強烈な自然体験と原風景を胸に東京へ出る。1985年アネトス地域計画設立。自然と人間との共生をテーマに都市計画及びランドスケープに関わり、日本及び東アジアを中心にプロジェクトを手がけている。2015年よりこれまでの活動から得たインスピレーションをもとに「IMAGINATIVE LANDSCAPE」をテーマとしたドローイングによる作品を制作、今回3回目の新作発表となる。

開催風景

上門 周二 IMAGINATIVE LANDSCAPE 展 2019


この度、弊社代表の上門が個展”IMAGINATIVE LANDSCAPE”を開催する運びとなりましたので、下記にご案内申し上げます。今回の展覧会は新作の大型作品も公開予定、この機会にぜひご高覧下さいますと幸いです。

会 場|Gallery Concept 21 東京都港区北青山 3-15-16 Tel. 03-3406-0466(画廊)
会 期|2019年 4月11日(木)〜17日(水)11:00〜19:00 会期中無休・入場無料・最終日15:00まで
レセプション|4月13日(土) 17:00〜
作 品|絵画約 30点

<作品によせて>太下 義之 / 独立行政法人 国立美術館 理事
画面から飛び出しそうな大胆で躍動的な構図。むきだしの生命(いのち)が描かれたかのような力強く創造性に溢れる色遣い。上門氏の作品は、自身の内面から湧きあがる情動に駆り立てられた、何にも囚われない独創的なアートである。 この、心を打たれる作品を描く上門氏は、実はアートで生計を立てているわけではなく、既存の公募展等に発表する作家でもない。 また同氏は正規の絵画技法の教育を受けたこともない。かつてフィンセント・ファン・ゴッホがそうであったように。上門氏の作品は、既存の美術業界とは無縁で自由な文脈から制作されたアートなのである。 Webで検索すれば分かることであるが、上門氏はあるクリエイティブな職種で日本のみならず国外でも活躍している人物である。 もっとも、そうした個人の経歴や属性はほとんど無意味なことであり、独自の世界観を表現する手段が、たまたまアートであったということなのであろう。 既成の表現法にとらわれずに制作された、まるで芸術の始原を想起させるかのような上門氏のアートは、文化多様性が声高に叫ばれる現代社会を鋭く照射している。その意味において、今まさに評価されるべきアート、それが上門氏の作品なのである。

<ARTIST PROFILE>上門 周二 / SHUJI KAMIKADO
鹿児島県種子島生まれ。春は森でヤマモモと野いちご採り、夏は珊瑚礁の海で魚たちと戯れ、川エビ捕りに勤しみ、冬はサトウキビ畑で収穫を手伝い、強烈な自然体験と原風景を胸に東京へ出る。 1985年アネトス地域計画設立。自然と人間との共生をテーマに都市計画及びランドスケープに関わり、日本及び東アジアを中心にプロジェクトを手がけている。 2015年よりこれまでの活動から得たインスピレーションをもとに「Imaginative Landscape」をテーマとしたドローイングによる作品を制作、今回2回目の新作発表となる。

開催風景

IMAGINATIVE LANDSCAPE 3人展


弊社代表の上門が様々なプロジェクトで関わってきた彫刻家二人と彫刻とドローイングの三人展を開くことになりました。
詳細は以下をご覧ください。

IMAGINATIVE LANDSCAPE 3人展「片桐宏典+ケイト・トムソン+上門周二」
~「風景」をテーマにした彫刻とドローイングによる三人展~
会期:2016年11月24日(木)ー29日(火)
会場:プロモ・アルテ・プロジェクト・ギャラリー
時間:11:00ー19:00 (最終日のみ17時終了)/会期中無休

★オープニングレセプション 11月24日(木)17:00ー19:00
作家を囲んでささやかなレセプションを行います。ご多忙とは存じますが、ご来場賜りますようご案内申し上げます。

プロモ・アルテギャラリー
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5丁目51-3ガレリア2F
Tel. 03-3400-1995 Fax.03-3400-9526
info@promo-arte.com / www.promo-arte.com
片桐宏典
「環境と造形芸術」をテーマにヨーロッパと日本を中心に普遍的な造形を目指す作家活動はもとより、国際彫刻シンポジウム運動による公共空間での実験的なアーティスト同士の恊働制作プロジェロトや地域性と連携した様々な特色あるアートイベントの企画運営を次々と手がけている。浮島彫刻スタジオを日本1991と英国2014にケイト・トムソンと共に設立。シンプルな抽象的構成の黒御影石や玄武岩による作品。

ケイト・トムソン
ケルト文様や神話をモティーフとした大理石の抽象的彫刻を中心に手がける。代表的な作品として駐日英国大使館、大手町ファイナンシャルシティ、グラスゴー・ゴーブルズ・オートランド地区再開発事業モニュメントなどがある。グラスゴー・スカルプチャー・スタジオ共同設立1986、UK98アートフェスティバル1998企画運営などスコットランドと日本を中心に世界各地でアートプロジェロトを広く手がけている。

上門周二
鹿児島県種子島生まれ。春は森でヤマモモと野いちご捕り、夏は珊瑚礁の海で魚たちと戯れ、川エビ捕りに勤しみ、冬はサトウキビ畑で収穫を手伝い、強烈な自然体験と原風景を胸に東京へ出る。1985年株式会社アネトス地域計画を設立、ランドスケープ・アーキテクトとして独立。自然と人間との共生をテーマにランドスケープ・コンサルティング及び設計に関わり、日本及び東アジアを中心に世界各地のプロジェロトを手がけている。今回「Creative Landscape」をテーマとしたドローイング作品を初めて発表する。

You are cordially invited to our exhibition opening at the Promo-Arte Gallery in Tokyo on Thursday 24th November 2016 With all best wishes, Kate, Kata and Kamikado

IMAGINATIVE LANDSCAPE
Hironori Katagiri + Kate Thomson + Shuji Kamikado exhibition

from Thursday 24th. to Tuesday 29th. November 2016
Opening Hours: 11am ー 7pm (29th 11am ー 5pm)

Opening Reception:Thursday 24th November 5 -7 pm

Promo-Arte Project Art Gallery
GALERIA 2F, 5-51-3, Jingumae, Shibuya-ku,Tokyo,150-0001
phone:03-3400-1995 fax:03-3400-9526
info@promo-arte.com / www.promo-arte.com

開催風景

ANETOS/アネトス地域計画

東京都豊島区目白2-16-22 5F
2-16-22-5F Mejiro,Toshima-ku,Tokyo,JAPAN
Phone: +81 03 3980 5562